ファミコン裏技攻略動画

燃えろ!!プロ野球  攻略

ホームランバッターはパワーが別格なので、ホームランバッターがどれだけホームランを打てるかによって勝負が決まってきます。

ピッチングは外角、内角どちらでも良いのでギリギリをついて投げるとコンピューターは三振させる事ができます。 丁寧に投げていけば完封も可能だと思います。

 

 


燃えろ!!プロ野球  裏技

★バントでホームラン

ホームランバッターの打撃力は凄まじく、バントをするだけでホームランになる事があります。 

 

★ワンバウンドの速い球
1塁と3塁の間、2塁と本塁の間というように、対角線上の塁から塁へは速い送球ができる。3塁から1塁へは左を押しながらというように、球を投げるのと反対の方向を押しながら投げると、ワンバウンドをするがかなり速い球を投げることができます。


★YGクラブ0戦パスワード
「EBDB AAJ」とパスワードを入力すると、コンピュータYSクラブ、自分YGクラブのペナントレース0戦ができるようになります。


★162戦から始まる
「CHXAACC」とパスワードを入れると、ないはずの162戦ができます。


★サードランナーを確実にアウトにする方法
3塁にランナーがいるときは、まず本塁へ送球する。次にワンバウンド送球で2塁へ投げる。2塁手を横にずらしてエラーさせると、コンピュータの3塁ランナーは本塁に向かうから、センターにバックアップさせて本塁に投げ、アウトにできます。


★エースの連投も可能
先発ピッチャーで試合に勝ったら一度パスワードを記録して、またそのパスワードで始めよう。さっき使った先発ピッチャーがまた使えます。

 

 

 

 

 

最大の特徴はTV中継さながらの、投手後方からのアングルによるリアルなプレイ画面であり、ファミコン野球ゲームとしては初めての試みであった。これによって、従来の野球ゲームにあった上方からのアングルと異なり、投手はボールを左右のみでなく上下に投げ分けることが可能となり、打者もそれに対応してバットを上下左右にコントロールすることで、臨場感あるプレーを楽しめるというのが売りだった。また、当時の他社の野球ゲームに比べると、「チーム数」と「各チームの選手数」が格段に多く(ファミコン用の野球ソフトで初めてセ・リーグ・パ・リーグ全球団が収録されたソフトである)、更に「選手名と背番号がほぼ一致していた」ため、プレイヤーはプロ野球チームの監督になったつもりで選手交代などの采配を奮うことが出来た。他にも、特徴のある選手の投球フォームや打撃フォームを表現している点、投手交代時やホームランの際の演出、合成音声の使用など、野球ファンの心をくすぐる仕様がふんだんに盛り込まれてあった。

一方でゲームバランスの悪さも見受けられた。各チームに1人設定されている強打者であれば、バントの構え(外国人選手の場合、バントの構えが用意されていないのでハーフスイングで止める)をしているところにボールが当たるだけでホームラン性の打球が打てるという現象があり、バントホームランの通称で広く知られている珍現象が起きた。このバントホームランなどの超常現象は携帯電話のミニゲームにもなり人気を呼んだ。

こうして、日本では158万本を出荷する大ヒットを記録したにもかかわらず、いわゆる「クソゲー」としての評価の声が多いが、それ以上に愛される「バカゲー」としての側面が強いといえる。

大量の本数が流通したことにより中古市場での価格下落が激しく、特にファミコン時代が幕を閉じた後には一本10円で売られることすらあったという。そのため一人で大量に同ソフトを買い集め、その様子をインターネット上に公開する者まで現れた。

その後、シリーズが何本も発売された。1989年には業務用に『実力!!プロ野球』のタイトルで移植されたが、先に業務用移植されていた『プロ野球ワールドスタジアム』の二番煎じのようになってしまったうえ、操作性などにも問題があったため、低評価に終わった(ファミコン版の欠点は若干改善されている)。2004年には携帯電話ゲーム・ゲームボーイアドバンスで復刻版をそれぞれ配信開始・発売している。2007年9月11日からはWiiのバーチャルコンソールで、2013年5月15日からはニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで、2014年10月22日からはWii Uのバーチャルコンソールで、それぞれ配信されている。なお、選手名は架空のものに変更されている。

当時の野球ゲームでは珍しく、1人プレイの場合プレイヤーが後攻固定であった。