ファミコン裏技攻略動画

テトリス  裏技攻略

☆画面静止技
ゲーム中に通常のポーズをするとゲーム画面が見えなくなるが、セレクトボタンを押し続けると、そのままの状態で画面が静止する。このことを利用すれば、次にどのような手を作るかを考えている時間を持てる。またセレクトを連打すればスローモーションになる。


☆手元リセット
ゲーム中にⅠコンのA、B、セレクト、スタートを同時に押すと、タイトル画面に戻る。

 

 

 

 

 

テトリスロシア語Тетрис)は、1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム落ち物パズルの元祖である。

テトリス Tetris の語源はテトロミノ Tetromino とテニス Tennis を掛け合わせた造語である。テニスという単語の語感が、いかにもゲームというものを連想させたという。

元々、水族館に行った際に、カレイが餌を捕食し、その後海底に沈んで行くときの動きがヒラヒラとしていたことが、ブロックが落ちていく状況のモデルとなり、海底に沈んだ際、周囲と同化していたことから、ブロックが地面に着地して周囲と同化したことのモデルになったといわれている。

『テトリス』のゲームルールは、様々な形をしたピースを型にはめていく「箱詰めパズル」と通称されるパズル(「ペントミノ」)から着想を得たものである。「テトロミノが上から落ちて重なっていく」というルールは、パジトノフが水族館を訪れたときに、ヒラメが舞い降り海底と同化したり、そのヒラメが砂の上を泳ぐ時に他のヒラメと重ならずに泳いだりする様子を偶然見かけた事から着想を得て考案された。

箱詰めパズルの内、テトロミノを用いた種類に、リアルタイム性(アクション性、時間推移による落下要素、ステージの方向性など)とゲーム性(列を揃えるとブロックが消滅して下へ詰まる)を加えたものが『テトリス』である。