防御重視
刀を振り回す事で敵の手裏剣を弾き飛ばす事ができるので、連射機能があれば常に刀を振り回し続けていると比較的安全に攻略できます。
1面の攻略
☆妖坊を4人倒す☆
妖坊の倒し方は、着地を狙って刀か手裏剣で攻撃すると簡単に倒せます。
妖坊が吹く炎は刀では弾き返す事ができないので、ジャンプで避けましょう。
2面の攻略
☆青忍を10人倒す☆
水中からジャンプで上に上がり、刀を振り回しながら左に進めばいつの間にかクリアしています。
3面の攻略
☆城壁の最上段までジャンプで上る☆
刀を振り回しながらひたすらジャンプするだけ。
4面の攻略
☆霧姫を救出する☆
階段を昇るときに攻撃されてやられる事が多いので敵に攻撃されないように登りましょう。
いきなり妖坊の炎攻撃も来るので注意です。
5面の攻略
☆蝶とボスを倒す☆
1週目は霧雪之介、2週目は雪草妖四郎
相手の攻撃をかわし着地を狙って刀か手裏剣で攻撃しましょう。 手裏剣の方が安全に攻撃できます。
●Aボタン連打で点数が入る
城壁の5~6段目のところで、Aボタンを連打すると赤忍の刀とぶつかり点数が上がっていく。
●ほとんど無敵
十字ボタンの左を押しながらAボタンを連打すれば、ぬけ穴のシーンはほとんど無敵。
●10人の影
コントローラⅠのスタート、セレクト、A、B、コントローラⅡのA、Bを押しながら電源を入れ、タイトル画面がスクロールする前にコントローラⅠのA、コントローラⅡのBの各ボタンを1回押してスタートすると影が10人になる。
『影の伝説』(かげのでんせつ)は、1985年にタイトー(現・スクウェア・エニックス)から発売されたアーケードゲーム。北米版タイトルは『The Legend of Kage』。
サイドビュー方式のアクションゲーム。8方向レバー、2ボタン(刀、手裏剣)を使用し、主人公である忍者の「影」を操り、さらわれた「霧姫」を救出することが目的。
ステージは「青葉の章」「紅葉の章」「雪の章」の3つの章から構成され、さらに各章は「森」「抜け穴」「城壁」「魔城内」「対決」の5ステージに別れている。AC版では2章ごとにエンディング(青葉→紅葉→エンディング→雪→青葉→エンディング→紅葉→雪→エンディング、以降ループ)。FC版では「雪の章」をクリアするとエンディングとなりその直後はループし「青葉の章」から再スタートする。
主人公の「影」は刀と手裏剣の2種類の武器を使うことができる。ライフ制は無く、一度敵の攻撃を受けるとミスとなるが、妖坊の炎と煙玉以外は基本的に刀を振り回すことで防御ができる。(ただし、移動しつつ煙玉に追いかけられる状態では刀で防御することは出来る。)FC版および携帯電話版ではパワーアップアイテム「水晶玉」を取っていれば、1回だけ敵の攻撃に耐えることができる(ただし妖坊の炎に対しては実質的に無効。詳細は#アイテムの解説を参照)。
手裏剣は2連射まで可能な射撃武器で、攻撃判定は小さく、地を走っている時は左右のみ、ジャンプ中は8方向への任意の方向へ攻撃が可能となる。またFC版では、特定の敵を倒すことで攻撃判定アップ&貫通や、常時8方向への攻撃などのパワーアップ要素が盛り込まれた。
刀は近接武器で、攻撃判定は更に小さいが、自分の腰から頭半分までの攻撃を弾き落とすことが可能。また、刀で敵を倒すと、手裏剣で倒した時の2倍の得点が入り、敵の攻撃を受け止めた時の得点(1,000/500点)も同様となっている。
ジャンプはレバーを上要素方向に入れることで発動する。ジャンプ寸前に一瞬しゃがむモーションが入り、ジャンプ中は方向制御も中断も行えないため、敵の攻撃をジャンプで避けるのは困難である。特に斜め方向へのジャンプは飛距離が長く、画面スクロールの幅もそこそこあるため、ジャンプ中に妖坊が出現し、何もできないまま敵が発射する炎に当ってミスすることもある。