ファミコン裏技攻略動画

高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ  攻略

☆ハイパー連射

パワーアップを【レーザー】→【連射】の順にすると【ハイパー連射】になります。

 

☆敵レーダーを破壊して補給船を呼ぶ

敵のレーダーを数機破壊すると補給船が画面上部に現れます。

パワーゲージが増えて、ダメージゲージが半分になります。 パワーゲージの残量によって武器がパワーアップします。

敵レーダーは、オレンジ色のヘリコプターか、地上の赤い建物のどちらかです。

 

☆2号機はロボットになると回復する

下半身の2号機は敵の弾だと2発、敵にぶつかると1発で破壊されます。

被弾した後でロボットに変形すると被弾がリセットされるので、被弾した場合はこまめにロボットに変形すると良いでしょう。

 

☆ボス攻略

大型要塞ズイガム・ボルトは中段にある殻を破壊すると中のコアがむき出しになるのでコア3つを破壊すれば倒す事が可能です。

 

 

 


高機動戦闘メカ ヴォルガード2 裏技

●無敵
レベル2で1万点以上取ってゲームオーバーになり、「NUKENIN?」と入力する。次に、他のレベルでゲームをしてポーズをかけ、コントローラⅠのセレクトボタンとBボタンと十字ボタンの右上、コントローラⅡのBボタンと十字ボタンの左下を押しながらポーズを解除すると無敵になる。
●青いコントローラ
エリア3で出てきたファミコンのコントローラはA、Bボタンと十字ボタンの上下左右のどれか2か所が青くなっている。その青いボタンを実際に押すと、敵が爆発する。

 

 

 

 

太古の昔、ゼクト43星雲の惑星グラネス人によって文明を授けられた地球人類は、グラネス人が去った後、戦争に明け暮ていた。そして戦争の火の手が宇宙にまで及ぼしはじめた19XX年、地球人類を見守っていたグラネス人は巨大コンピュータ「ズイガム・ボルド」を世界各地に設置、地球人の管理を始めた。ズイガム・ボルドのコントロール波により、争いは無くなり平和な時代が訪れたが、時が経つにつれ、ズイガム・ボルドの支配を受け付けない人々が生まれてきた。彼らはズイガム・ボルドによる地球支配を打倒すべく結束し、遠い祖先が開発した高機動戦闘メカを改造し、「ヴォルガードII」と名付け、出動させた。時に20XX年、今、地球革命の戦いが始まる。

かつて古代の戦闘で使われた高機動戦闘メカを、20XX年代の地球人類が改造し誕生した変形合体ロボット。可変・合体構造を持っており1号機と2号機が合体する事で、戦闘機形態からロボット形態に変形する。自機である1号機が上半身、2号機が下半身となっている。

武器は1号機の下部に搭載され、ロボット形態時には肩部マウントされるキャノン砲から放たれる通常ショットと放物線を描く様に放たれる対地弾、ロボット形態時のパンチ攻撃、そして味方のエネルギー輸送船から供給される全4種のオプションである。

なお、前作にあたるパソコン用『ヴォルガード』では三機のメカによる変形合体であった。とはいえ実際には、当時のハードウェア性能やプログラム技術の関係でゲーム画面での変形・合体の表現はありアニメーションもしたものの比較的簡単なものになっており、その具体的な変形合体のメカニズムやプロセスは説明書にイラストで記載されていただけである。ただ、従来はSF寄りの設定が基本線であったシューティングゲームのメカ設定に、ロボットアニメを大いに意識した設定を持ち込んだという点では、本作シリーズはエポックメイキングなものであった。 パッケージでは、シンプルな形状のロボット形態が描かれているのみであるが、ゲーム攻略本ではロボットアニメの主人公機然としたデザインとなっており、合体前の戦闘機形態の設定画も掲載されている。