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ジンギスカン 攻略

めいれいコマンド解説

 

☆ぜいきん

上げすぎるとモラルが下がります。 基本は35~40程度で良いでしょう。変更する必要はとくにないのでモラルが低くお金や食料が無い場合は下げるとモラルが上がるので戦争直後に確認する程度で良いでしょう。

 

☆わりあて

じゅうみん  まちづくり、しょくりょうづくりを多めに配分しましょう。春にお金(まちづくり)、秋に食料(しょくりょうづくり)に分配しただけの収入があります。足りな場合はモラルがさがったり兵が減ったりするので、へいしそうすうに分配しすぎないようにしましょう。

へいし  全て騎馬隊で 本体89 第1部隊10 第2部隊1 の割合で配分していました。 兵の総数が多いほど攻撃力、守備力が高いので本体を多めにする事をオススメします。 他の部隊は敵本体が逃亡するので回り込んだり退路を断つためと、歩兵隊の伏兵対策で少数部隊を索敵させる為に作りました。 機動力を溜めれば分散移動も可能なので本体のみ100%でも問題ありません。

 

☆ぶんぱい

モラルが100を切った場合に金、しょくりょう、とくさんひんのどれかを与えれば良い程度のコマンド。 ほぼ使う事が無いコマンドの1つ。

 

☆くんれん

じぶんを鍛える事がメインのコマンド。 とりあえずの目標は武力以外400まであげましょう、武力は600まで上げてそこから徐々に800程度まであげましょう。

武力が高すぎると一騎打ちを申し込む事ができません。 一騎打ち狙いの場合は敵大将の武力を見てから調整すると良いでしょう。

暇な時はへいしの訓練を軽くする程度十分です。

 

☆しょうにん

特産品や食料を売ってお金を作る事が多い。 特産品を売る場合は「じょうほう」→「ざいこ」を見ておくと特産品がどの位あるのかが1目でわかります。

しょうにんは、・ちゅうごく・イスラム・ウィグルの3種類いますが、商人によって価格や取扱商品が違ってくるので、取引する場合は全ての商人の価格を見てから最安値、最高値で取引しましょう。

 

☆じんじ

属国を直轄運営していれば、ほとんど使わないコマンド。

将軍候補が居ない場合は抜擢、謀反を起こしそうな将軍候補は降格しましょう。

 

☆オルド

最初の自国にいる姫ならまずイケルので子孫を残すために数回使いましょう。 モンゴル編ではテムジンが若いので子供は必要ないです。

どの選択肢を選んでも拒否される姫もいます。

 

☆じょうほう

属国の情報をみるのに「かっこく」を使って確認するのと、特産品の数量確認で「ざいこ」を見る程度のコマンドです。

 

☆いどう

本国からの命令で全ての属国の物が移動できます。 じぶん・じゅうみん・きん・しょくりょう・とくさんひん の1種類しか移動できないので面倒ですがそれぞれ移動命令を出しましょう。 自分が移動するとめいれい回数が残っていたとしても消滅するので命令残り1回になってから移動しましょう。

 

☆ぞっこく

将軍候補に命令書を送って管理する事ができます。最前線や敵国と接している国については命令書を送って外交や戦争の有無について設定しておくと安心です。 敵国と隣接していない国についても輸送先や徴兵しない等の命令を出しておくのも良いでしょう。

 

☆がいこう

同盟を結ぶと5年間は戦争できません。ゲームスタートして自分を鍛える間とかは同盟するのも有りかと思いますが、それ以降は必要無しと思われる。 脅しもとくに使う必要無しです。

 

☆スパイ

他国の情報を見るのに使う程度。 暗殺や破壊活動にはお金がかかります。

 

☆せんそう

敵国へ攻め込みます、自国がどの国と隣接しているのかを最初に確認しておきましょう。海経由で繋がっていたり、隣接国が無かったりします。

 

☆そのた

ゲームの設定コマンド。 ゲーム終盤になって将軍候補に任せた属国が増えてきたらコマめにセーブしておきましょう。 いきなり謀反をおこされて独立される事がたびたびあります。

 

ゲームの流れ

1、「わりあて」まちづくり、しょくりょうづくりを多めにしてから自分をひたすら訓練して鍛える最低でも全て400以上。

2、敵国の2倍以上の兵を集めてから攻め込む、守備兵力や住民の事も考えておく。

3、戦争に勝ったら特産品のざいこを確認して売って兵を雇う。

4、国造りは金や食料が無い場合のみ行い、できるだけ特産品を売って稼ぐ。

5、ひたすら領土拡大。

 

 

 

蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン』(あおきおおかみとしろきめじか・ジンギスカン)は、1987年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。「蒼き狼と白き牝鹿シリーズ」は、もともと1985年に『蒼き狼と白き牝鹿』(サブタイトル無し)というタイトルで発売されたものが第1作である

チンギス・ハーンとモンゴル帝国をメインに12世紀から15世紀のユーラシア大陸を舞台とし、その統一を目指すゲームである。

本作では、オルドシステムでの子作りや絶対に裏切らない血縁将軍の重要性(非血縁将軍は反乱を起こす可能性を持っている)などが搭載され、「蒼き狼と白き牝鹿」シリーズの基本方針が定まった作品である。

さらに人材捜索など、のちに『三國志』で重要になるシステムも初搭載されているが、本作では1国につき1人の将軍しか配置できず、発見される在野の人材の能力も概して高いものではない。

選択できる国王が49 - 59歳と[2]異例の高齢者ばかりなので、後継者への引継ぎが前提とされているのも珍しいといえる(もちろん、後継なしに初期国王1代での世界制覇も十分可能である。ちなみに国王が71歳以上になると寿命による死の可能性がある)。

選択できる国王が4人と少ないため、「統一」「滅亡」に合わせて、国ごとに独自のエンディングのグラフィックがある。

戦闘シーンが凝っていることも特徴の1つとして挙げることができ、マップは横16 * 縦10ヘックスで構成。「山」「砂漠」「海」などの難地を行軍すると、兵士が次々「脱落(減少)」してゆく。また、「弓矢隊」の間接攻撃、「歩兵隊」の伏兵などといった攻撃バリエーションや、森では「狩猟」による兵糧調達も出来る。こういった特徴のため、「防衛側」がかなり有利で、「歴史三部作」中、もっとも難易度が高いともいわれた