ファミコン裏技攻略動画

イーアルカンフー 攻略

☆飛び蹴りが強い

飛び蹴りの当たる距離を覚えて積極的に狙っていきましよう。 距離が合っていればほとんど当てる事が可能です。

裏技として、ABボタンを同時に押すとジャンプした最初から最後まで蹴りを出していられるので当たり判定が広がります。 Aボタンだけだと蹴りの時間が短いので、飛び蹴りをする時は必ずABボタン同時押しで行うと良いでしょう。

 

1面 ワン

飛び道具を使ってこないので、間合いをとって飛び蹴りを当てていけば安全に倒す事が可能。

 

2面 タオ

間合いをあけると炎を吐いてくるので、それに合わせて飛び蹴り。その後、接近戦に持ち込んでラッシュ。

 

3面 チン

チェーンの攻撃を上下に放ってきます。当たり判定が厳しいのでしっかり避けてから飛び蹴り、その後ローキックがわりと有効。

 

4面 ラン

手裏剣を投げてきます、こちらの攻撃で相殺する事も可能ですが、避けてから飛び蹴りが無難。 あとは接近戦で適当に攻撃していると倒せる印象があります。

 

5面 ウー

間合いをあけるとフライングアタックをしかけてきます、こちらの攻撃で相殺する事も可能ですが、タイミングがシビアなので避けた方が無難。 結局は飛び蹴り狙いですね。

 

 

 

イー・アル・カンフー』(Yie Ar Kung-Fu)は、1985年に当時のコナミ(2006年3月31日の持株会社化に伴い、版権はコナミデジタルエンタテインメントに移行)から稼動されたアーケード用対戦型格闘ゲーム(アクションゲーム)。移植機種によっては中黒を除いた『イーアルカンフー』、『イーアールカンフー』とも表記される。

主人公の名前は、アーケード版では「ウーロン(Oolong)」、MSX版・ファミコン版では「リー(Lee、李)」となっている。また、本作のアーケード版を収録したPlayStation版『コナミ80'sアーケードギャラリー』の説明書では、2つの名前を統合した「リー・ウーロン」という名で紹介されている。ストーリーもアーケード版とMSX版・ファミコン版で異なり、アーケード版はカンフーの達人だった父の無念を晴らすため格闘大会「王座杯」で優勝を目指す、MSX版・ファミコン版では中国全土で悪業を重ねるチャーハン一族を倒すため「メンマの塔」へと乗り込む、というものになっている。ただし、移植版によってはアーケード版のストーリーが悪党軍団によって占拠されたチャイナタウンに平和を取り戻すとされているものもある。